One Straw Revolution
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「また、同じ夢を見ていた」住野よる ,ページ 61ー77
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「また、同じ夢を見ていた」住野よる ,ページ 61ー77

次の日から私は、とても難しい選択を迫られることになりました。

「人生って、かき氷みたいなものよね。たくさん好きな味があるのに、全てを食べることは出きないの。お腹壊しちゃうもの」

私は選ばなければなりませんでした。アバズレさんと、おばあちゃんと、南さ。全員のところに行って遊んでいてはお母さんとの約束の時間を過ぎてしまいます。だから、行ける場所は多くても二つ。それは、イチゴ味とレモン味の中から二つを遊ぶのと同じくらい難しい問題でした。

「それでなんで、私のとこに来てんだよ」

そう言いながら、むすっとした顔で南さんはペットボトルの麦茶を飲みました。

「あら、昨日は勝手にしろって言ったわ」

「学校の友達と遊んでろ」

「学校に友達なんていないわ」

「なんだよ、本当に一人ぼっちかよ」

「それは違うわよ。ちゃんと友達はいる。この子も南さんも」

「私は勝手に友達にすんな」

ふんっと鼻を鳴らした南さんは空を見上げました。私も真似をすると空には島が飛んでいました。

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次のひから私は、とても難しい選択を迫れることになりました。

「人生って、かき氷みたいなものよね。たくさん好きなあんじがあるのに、全てを食べることは出来ないいの。お服壊しちゃうもの」

私は選ばなければなりませんでした。アバズレさんと、おばあちゃんと南さん。全員のところに行って選んでいておお母さんとの適当の時間を過ぎてしまいます。

だから、行ける場所は多くても二つ。それは、いちご味とレモン味とソーダ味の中から二つを選ぶのと同じくらい難しい問題でした。

「それでなんで、私のとこに来てんだよ」

そういいながら、むすっとした顔で南さんはペットボトルの麦茶を飲みました。

「あら、昨日は勝手にしろって言ったわ」

「学校の友達と遊んでろ」

「学校に友達なんいないわ」

「なんだよ、本当に一人ぼっちゃかよ」

「それは違うわよ。ちゃんと友達はいる。この南さんも」

「私は勝手に友達にすんな」

ふんっと鼻を鳴らした南さんは空を見上げました。私も真似をするとそらは鳥が飛んでいました。

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もしも翼があったら、ベッドで寝る時に大変そうだなと思いました。

「南さんに会いに来たのは南さんのことを全然知らないからよ。私、もっと南さんのことを知れたいもの」

「私のことなんか知らなくていいよ」

「そんなことないわ。人生とは和風の朝ごはんみたいなものなのよ」

「なんだそりゃ」

「知る必要のないことなんてないの」

南さんは少し考えてから、「味噌汁か」と言い、それから、「偉そうに」とも言いました。

「偉くないわ。別に偉くなりたくもないし、それより、もっと賢くなりたい」

「すでに偉そうな奴が偉くなりたくないってのは、お菓子お話だ」

「偉くなったら、日曜日に家族でお出かけする時間も作れないんでしょ?そんなの偉くなる意味、ないわ」

私はそれだけしか言いませんでした。なのに、「親のこと、言ってんのか?」

南さんがそう言ったのには驚いてしまいました。さすがは高校生さんだと思います。だけど私はそれに頷くのがなんとなく嫌で、黙っていると南さんは体操座りになって膝を抱えてから「賢くなるのも別にいいことじゃないかも知れないよ」と言いました。

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「そんなことないわ。私、すっごく賢くなりたいの。物語だって、賢くならないと書けないでしょう?バオバブっていう名前の木があるなんて「星の王子さま」で初めて知ったわ。知る薔薇がいることもね」

「んな薔薇あるか」

「え、じゃあバオバブも本当はないの?」

私はバオバブを生まれてまでみたことがないかったで不安になりました。でも、南さんはさすがは高校生さんです。

「バオバブはあるよ。百年以上かけて育つ大きな木。地球上で一番大きって言われて、一番最初の木っていう言い伝えもある。それいバオバブで枝が根っこみたいな形をしてるんだけど、それは神様が嫉妬深いバオバブに怒ってさかさまにしちゃったんだって」

「バオバぐが誰に嫉妬したの?」

「自分よりスリムなやしの木や、果実を実イチジクらしい」

私は、心の奥から感心しました。

「すっごくユニークで素敵な話ね。やっぱりさすが、南さん」

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「別に言い伝えがあるっていうだけだよ。私が作ったんでもなんでもない」

「そうだけどそんな面白い話を知ってるのは、南さんが私よりずっとかしこいからだわ」。

私も賢くなって、面白いお話をいっぱい知りたい」

南さんは私にもバオバブにも興味なんてないというみたいに「ふうん」とだけ。

でも、南さんが嫌な気持ちでないことはすぐにわかりました。私が他にも面白い言い伝えを聞いてみたくて南さんにお願いすると、彼女は色んなことを教えてくれたからです。

いくつかしてくれた南さんのお話の中で一番素敵だなと思ったのは、英語で「薔薇の下で」というのは「秘密」という意味だというお話です。私はまだ英語を話せませんが、いつか大人になって話せるようになったら、きっと使ってみたいと思いました。

今日は南さんの話に夢中になってしまいました。だから気が付いてたら、おばあちゃんの家に行くこともアブズレさんの家にいくこともすっかり忘れて、私は家に帰る時間を迎えてしまいました。

次の日、私は朝から南さんと昨日のようなお話がしたかったのですが、どんなにつまらなくても学校には毎日行くことになっています。

馬鹿な子は馬鹿なままだし、隣の席の桐生くんはこそこそと絵を隠すので、相変わらず学校はつまらないところだったけれど、一つだけいいことがありました。

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昼休み、私が一人で図書室にいると、そこに荻原くん(おぎわら)が来たのです。私は迷わず荻原くんに話しかけることにしました。なぜなら、昨日南さんに教えてもらったことを誰かに話したかったけれど、話す勝手が誰もいなかったからです。

荻原君が図書室の端っこにいた私に気が付かずに出て行こうとしたところを、私はさも今ちょうど出ようとしていたような顔で追いかけました。

「荻原くん」

「あ、小柳さん。図書室にいたんだね、気づかなかった」

「ええ、何を借りたの」

私が彼の持っていた本を指さすと、彼は嬉ししそうにその表紙を見せてくれました。新しい本をてに取った時の嬉ししさを知っている私は荻原くんの表情の意味が全部わかりました。

「白い家の伝説」ね、私も読んだわ」

「うん、星の王子さま」と同じでフランスのお話って知って、読んでみたくなったんだ。」

なるほど、さすがは荻原くんです。本の選び方も、そして私の話したいことへのレールを敷いてくれることも。

私は、敷かれたレールに乗って、昨日南さんに教えてもらったバオバブの話や薔薇の話を、さも自分が最初から知っていたみたいに荻原君に話しました。

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荻原君はいちいち驚いてくれました。こんな話を面白いと思うのはきっとクラスで私と荻原君くらいのものです。どうしてかというと、もちろんかしこいから。

話しても話しても私は満足しませんでした。だけど、私と荻原くんの会話は突然終わりました。廊下の向こう側、私がほとんど話したことがないクラスの男子が荻原くんの名前を呼ぶと、彼はまるで私と話していたことなんて忘れてしまったように向こうへ行ってしまったのです。しょうがないことです。荻原君は賢いだけではなく、友達も多いのです。

結局、話し足りなかったことは、つまらなくない放課後に発散することにしました。青空の下、コンクリートの床の上に座って、私は南さんに今日のことを話します。

「色気づいてんな」

「別にその男の子の髪は茶色じゃないわ」

「そういう意味じゃなえよ」

南さんは今日も口をへの字に無げていました。でも、別に怒っているわけではありません。私には少しずつ南さんのことが分かってきました。

「そういえば、もうすぐ「ハックルベリー・フィンの冒険」読み終わるわ」

「だったらなんなんだよ」

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「南さんの書いたお話が読めるってことよ。すっごく楽しみにしてるの」

「そんなの知らないよ」

機嫌が悪そうな南さんのお尻の下には、いつも同じ色のノートが狭まっています。きっと私が来るまでお話を書いていたのだと思います。

「じゃあ、また来るわ」

「勝手にしろ」

南さんの「勝手にしろ」はアバズレさんの「またね、お嬢ちゃん」と同じ意味。私は南さんの背中に手を振りました。この日は、それからおばあちゃんの家に寄って南さんにしたのと同じ話をしました。とても、いい日でした。

最初、国語の授業の時間を私は難しい気持ちで迎えます。楽しみなんだけれど、なんだかとても長いのぼり階段の前に立たされているような。つまりはファンタジーの世界で勇者が大きなドラゴンの前にたった時と同じような心なのだと思います。私はドラゴンや長い坂を見ても頑張って立ち向かえるタイプだけれど、中には身がすくんでしまう子もいます。隣の席の彼がそう

「ねえ、今はどんな絵を描いてるの?」

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「え、いや、別に」

そう答える桐生君(きりゅう)は今日も絵を描くことが幸せだとは自分から言いませんでした。桐生君がベアで大丈夫なのかしら、私は冒険をともにする仲間に不安を覚えはじめました。

隣の席なので、桐生君と一緒に給食を食べて、それから私はやっぱり一人で図書室に行って、放課後、今日も南さんのところに行くことにしました。理由はきちんとありました。

「冒険には仲間が多い方がいいもの」

「ナー」

尻尾のちぎれた彼女も南さんのことが好きなようでした。私達の見た目の全然違うけれど、人の趣味はとてもよくあうのです。

いつもの屋上、私がきたことを見つけると南さんはぶっきらぼうに「また来たのか」と言いました。もちろんおばちゃんの「よく来たね」とおのじ意味です。

私は体操座りの南さんの横に、同じ格好で座りました。

「ごきげんよ、南さんはごきげん麗しゅう?」

「なんそりゃ」

とても上品に挨拶したのに南さんは私の言葉を口に含んで地面にぺっと吐き捨てるよううに返事をしました。

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でも、私にはもうばれています。それは、南さんがわざとそう聞こえるようにしているんだって。

「別に麗しくないよ、雨降りそうだし」

「天気予報を見たけれど、今日は雨は降らないって行ってたわ。10パーセントだって。九人はは雨が降らないって言ったけど、一人だけ雨が降れって言ったわけよね」

九人に反対されるその一人ぼっちのことを考えると応援してあげたくもなるけれど、そう岩けにはい来ません。雨がふることの屋上で南さんに会えなくなってしまいます。

「そういう意味じゃねええよ、天気予報のパーセントってのは」

「え、そうなの?」

「あれは、今日みたいな天気の日が昔に何日があって、そのうち何日雨が降ったがってことだ。つまり10パーセントっていうのは、今日みたいな日が例えば前に十日あって、そのうち一日だけ雨が降ったってこと。だから、一人だけ仲間外れにされてるわけじゃない」

さすがは南さん、と私はまた感心しました。そして、冒険に出るのにぴったりな仲間を見つけたことに、とても嬉しくなりました。

「私は勇者で、この子が妖精、南さんは森に住む賢者でいいかしら?」

「何言ってんだお前」

71(14:45)

「今日はね、訊きたいことがあったのよ」

私は早速切り出しました。好きなものは最初に食べちゃうタイプなのです。

「物語のこと?」

「それもあるけど、違うわ。私ね、今授業でとても難しい問題に取り組んでいるの」

「算数とか?それくらい自分でやれよ、ガキ」

「違うわよ。算数なら自分で解けるわ。でも、この問題なすごく難しいの。国語の授業でやってるんだけど、幸せとは何か?って問題よ」

「幸せ。。。」

「そう。南さんにとっての幸せ何かを聞きたいの。ヒントにするわ」

南さんは、すぐには答えませんでした。足の上に乗った黒い彼女の頭を撫でながら、今日は曇り気味の空を見上げます。

そして、少し経って口を開いた南さんから聞こえてきた声も、曇り気味でした。

「幸せなんて、そんなもん分かんないよ」

「物語を書いてる時は?幸せじゃない?」

「書くのは楽しいけど、それが幸せかは分からない。幸せって、もっと満たされた状態だろ。こう、心がいい気持ちいっぱいになるような」

72(16:13)

南さんは幸せについて、とてもわかりやすく考えを教えてくれました。すぐにそんなことを言えるなんて、さすがは高校生さん。私は早く歳を撮りたいと思いっました。

「なるほど、だから私はクッキーにバニラアイスを乗せると幸せを感じるのね」

そして、私が行くことでアバズレさんやおばあちゃんは心をいい気持ちでいっぱいにしてくれている。私は、この空が晴れてしまいそうな、とても嬉しい気持ちになりました。

南さんは、どんな時に心がいっぱいになるの?」

今日は血の出ていない南さんの腕を見ます。南さんは自分で切った癖に、かさぶたをさっと手で隠して、それから、声に溜息を雑じらせました。

「ないよ。そんなの」

「ないって、じゃあ幸せなことが南さんにはないってこと?」

「かもね」

南さんは、南さんの真似をした私の真似をしました。

「本の読むは?お菓子を食べる時は?」

「楽しい、美味しい。でも、幸せかは分からない」

南さんはぶっきらぼうを演じるみたいに言いました。

「お母さんと一緒に夜ごはんを食べる時は?」

73(18:05)

「私、母親も父親もいないんだよ」

「いない?別々に暮らしてるの?」

私は、さすが高校生さんだと思い、「死んだんだよ」

南さんは、言いました。

私が驚いて、少しな口を開けっぱなしにしていると、南さん溜息をついて私のふる

唇を指で無理矢理に閉じました。そうして、もう何度目かの溜息をつきます。私の目を見てはくれませんでした。

「死んだんだ。ずっと前、事故で」

南さんは、ぐっとスカッとの裾握りました。

「親が死んで大分経つから、もう泣いたりはしない。でも、幸せじゃないってことくらい、ガキのお前にでも分かるだよ」

南さんは私の目を見ませんでした。だから、まだ気づかれていませんでした。南さんの膝の上の彼女が、私を見ていたので、私は慌てて彼女の小さな手で塞ぎます。

「だから、悪いけどお前の宿題は助けてやれ」

南さんの言葉を止めてしまったのは、私です。ついて、南さんに私の目を見られてしまったのです。

74(19:48)

私の目が言葉を止めたのです。南さんは私の顔を見て、とても綺麗な動きでポケットから、今日にそれを使います。

「やるよ、それ」

私は結局、その日、南さんとそれ以上お話しすることだ出来ませんでした。後でよく見ると、南さんが私にくれたハンカチは、私が前にお父さんから買ってもらったものと同じ柄で、南さんが私にくれたハンカチは、私がm、前にお父さんから買ってもらったものかもしれないと思いました。

南さんと別れて、おばあちゃんは私にお菓子を勧めるよりも先に「どうしたんだい?なっちゃん」と私の名前を呼びました。

私は、おばあちゃんに出されたオレンジジュースを飲みながら、南さんの話をしました。いえ、本当は、私が南さんの大事なお話をきちんと聞いてあげられなかった話をしました。

私はもしかしたらおばあちゃんに怒られてしまうかもしれないと思いました。それくらい、私はひどい子だったのです。でも、おばあちゃんは出来たてのフィナンシェを私にくれました。

75(21:50)

「その南さんって子は、嬉しかったと思うよ」

おばあちゃんは不思議なことを言いました。私は首が取れても仕方がな勢いで首を横に降りました。

「そんなことないわ」

「いいや、その子は嬉ししかったんだ。きっと、その子は初めて自分のために泣いてくれるなっちゃんに出会ったんだ。だから、大切なハンカチをくれたんだよ」

「私は、濡れてくちゃくちゃになったハンカチを見ました。

「だから、気に病む必要なんて全くない。その南さんに、謝る必要もない。だけどね、なっちゃん、一つだけおばあちゃんと約束」

おばあちゃんの目を、私はじっと見てくんと頷きます。

「次、その南さんと会う時は絶対に笑顔で会うの。もしも、なっちゃんが南さんのことを好きなんだったらね」

「私、南さんのこと好きよ」

「だったら、南さんの辛い思い出よりもいっぱい、なっちゃんの笑顔でいい思い出を作ってあげなきゃ」

「そんなこと出来ると、出来るかしら」

76(23:58)

珍しく弱気な私の細い肩に、おばあちゃんはそっと柔らかい手を置きました。

「人は、悲しい思い出をなくすことは出来ないの。でも、それよりたくさんのいい思い出を作って、楽しく生きることは出来る。なっちゃんの笑顔は、南さんや私にそうさせてくれるくらいの素敵な力を持ってるよ」

「そう、かしら」

「ハンカチをくれた時の南さんの顔を想い出します。私は、じっと目を瞑って考えました。この、周りの子も達よりは少しこくて、素敵な大人達にはまだ届くかない私の頭’’で精一杯考えます。そうして、一つ、あることを決めました。

しばらくぶりに下を向いて目を開けると、光る目を持つ友達と目があって、私は彼女を膝の上からどかして立ち上がります。

「おばあちゃん、私、今日は帰る。急いで「ハックルベリーフィンの冒険」を読み終わらなくちゃいけないの」

「ああ、そう決めたならそうしたらいい。お菓子は?」

「それはいただくわ」

甘く柔らかいフィナンシェは、まるで太陽がお菓子だったらこんな味なんだろうなという味をしていました。気づけば曇りがちだった空にも太陽が出ていました。

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その日の帰り道、私はまた、丘の下の公園でこの前見た大人の人を見かけました。でもやっぱり彼が誰なのか、思い出すことは出来ませんでした。

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